Monthly Archives: 12月 2009

ベアリング

手回しで2週程度しか回らないのが何となく嫌で、プーラーも作ったことだし、ベアリングを新調しようと思いwebで色々と勉強してみました。
スケボー(sk8と言うらしいですね)用とかのベアリングってめっちゃ高いのあるんですね。そんなに違うものなのでしょうか?
私は工業用のベアリングで良いかなと思い608系のベアリングを漁ってみました。NTNのやつでも1500円位で8個買えてしまうようですね。
グリスはメンテフリーだけど、回転が鈍い。オイルは回転がなめらかだけどメンテが必要……
うーむ…懶なおいらはグリスかなぁ~。
これまた608ZZ,608LLB、608vvなどシールの状況によって型番も違うんだ…たかがベアリングされどベアリング。

グリスのまま回転を良くする魔法のクスリwがあるんですね。WD-40とかF-0とかRESPO EPO赤とか。
これだ!と思い安いところを探していると、マイクロロンなるものが引っかかってきた。めっちゃ回るようになるとか…早速調べてみたら、高っ! 0.25ozで3000円以上もするじゃないですか…
これはRESPOかなと思いながら漁っていたら、何と半額でマイクロロンが…… RESPOもマイクロロンもNTNのベアリングも1500円程度。うーむ…
とりあえず今のベアリングがゴミになるのも癪なので、当初の目論見と一番離れているオイルベアリングへの改造という羽目になってしまいました。

買ってきたマイクロロンプレシジョンオイラーとスケート用のオイル(BONES SpeedCream)とパーツクリーナー
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web記事を見ながらベアリング改造。これもDIYに入るのだろうかw
フリーラインとドリフトスケートはABEC5。ブレイブボードはABEC7となっているが、手回しでは両方共殆ど回らない。まぁグリスならそんなものなのだろうか?

片方のシールドを外して、パーツクリーナーでグリスを落とします(これを脱脂と言うらしい)

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ブレイブボードのベアリングにはグリスがべったりだったが、フリーラインの方は付いているのが分からない程度でした。

な、なんとフリーラインの1つの回りが悪いと思ったら、バリが混入していた(`皿´)
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どうも引っかかりがあるな~と思いながら脱脂していたら、ぴょんと飛び出してきた。両面ガードzzなので、後から混入は考えにくい。洗浄した後の回り具合もまちまちなので、やはり個体差が結構あるのだろうか……
脱脂した状態で回してみると、シャーーと音を立てて活きよい良く回る。
完全に乾かしてから次の工程へ。
加熱するとマイクロロンが定着しやすいらしいので、ベアリングをドライヤーで加熱。その後マイクロロンを塗布する。これを3回程繰り返す。
もっと回るようになるかと思ったんだけど、やっぱりオイルなので抵抗があるのかな。音は全くなくなったが、脱脂状態よりは回りが鈍い。
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因みにマイクロロンは濁っています。写真だと分かりにくいけど、オイルと白い部分が分離しており、使う前によく振れとありました。なかなか混ざらないので、ガムテでルーターに取り付けブン回して撹拌しました。
マイクロロンはオイル添加剤ではないので、その後オイルを注します。今回オイルはスケート用のBONESのspeedcreamというやつ。
本体に取り付け手回しをしてみる。おぉ~やはりかなり回転時間が変わった。
耐久性と回転数は反比例するのだろうか、ベアリングに負荷が掛かっているときも条件違うだろうし…

車の世界ではマイクロロンに賛否両論あるようだけど、とりあえず手回しの快適さに満足。
後は乗った感じ、どれほど体感できるだろう?? プラシーボ効果じゃない事を祈りたいw 次の休みが楽しみだ。